本城先生-
私が日本語教師というお仕事をやってみようと思ったきっかけは大学3回生のときに行った香港での日本語教育実習でした。
もともと大学で裏千家茶道部に所属してみたり、他の国の人や文化に触れてみたりして、
他の国の良さと日本の良さの両方をもっと知りたいと思っていた時期でした。
そんなときに、実習で日本語を学ぶ香港の学生さんたちに出会って、
日本語を好きで学んでくれている姿や日本についてどう思っているのかを知ることができました。
同時に、香港の文化や習慣を教えてもらったり、香港の人の考え方に触れたりして、
新しい発見があったり、おもしろいと思ったりしている自分がいました。そのとき、自分にとって興味があることはこれなのかなと思いました。
他の国の人にとって、良くも悪くも日本のイメージはどんなものなのか、どう映っているのかをもっと知りたい、
目線を変えて日本のことをもっと知りたい、他の国の文化にももっと触れたいと思ったので、日本を飛びだして、台湾へ来ました。
本城老師-
我當日文老師的契機是在大學三年級時,在香港的日文教育實習。
原本在大學時參加裏千家茶道社,藉由接觸其他國家的人以及文化,
讓雙方知道更多其他國家的好以及日本的好,那時候的我是這麼想的。
在那個時候,因為實習,遇到了在香港學習日文的學生們,
也看見了他們因為喜歡日文而學習的樣子和對於日本的想法。
同時,他們也教我香港的文化和習慣,也接觸了香港人思考的方式,
有了新的發現,自己也覺得非常有趣。那個時候,我認為這應該是自己有興趣的事情。
想知道更多對於其他國家的人來說,日本的印象是好是壞?有什麼樣的印象?
想從不同視線來更加了解日本,也想要接觸更多不同國家的文化,於是就飛出了日本,來到了台灣。
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