滝口先生- 

私が日本語教師になろうと思ったきっかけは、留学です。 

もともと語学を学ぶのが好きで、外国人とコミュニケーションをとるのが大好きでしたが、留学へ行く前は特に日本語教師になりたいとは思っていませんでした。 

留学中、日本語を教えている日本人の先生方に出会い、色々な話を聞いたり、実際に授業を見学させてもらううちに、少しずつ興味を持ち始め、4年後、私は本当に日本語教師になることができました。

日本語を教えるのはとても難しいですが、毎日たくさんの台湾の学生と一緒に授業ができて、とても楽しいです!

 

滝口老師

讓我想當日文老師的契機是留學

我原本就喜歡學習語言,也非常喜歡和外國人溝通,但是在留學之前並不會特別想當日文老師。

在留學的期間,我遇到了在教日文的日本老師們,聽了他們說各式的話題,也實際去見習他們上課的狀況,因而開始對這份工作抱有興趣,四年後,我也真的成為了日文老師

雖然教日文非常的困難,但是能夠每天和許多台灣的學生們一起上課,非常的開心!

 

島先生-

日本語教師になろうと思ったきっかけはいくつかあるのですが、一番大きなきっかけとなったのは、ある留学生との出会いだったと思います。

私が大学3年生の時、彼女は大学院の研究生としてベトナムからやってきました。ゼミが同じということもあり、私は彼女のチューターとして、日常生活のアドバイスをしたり、簡単な日本語を教えたりしていました。

その時にうまく答えられなかったという経験が、日本語を深く知りたい、日本の文化を学びたいという気持ちにつながり、日本語教師を志すようになったのだと思います。

ベトナムと日本では言葉も風習も大きく違います。また、研究生としてやらなければいけないこともたくさんあったはずです。でも、彼女は日本での生活を常に前向きに楽しんでいました。そんな彼女の姿に私は憧れのような気持ちも抱きましたし、そういった大きな志を持って頑張る人たちの力になれる人間になれたら、と思ったのも、日本語教師になろうと思ったきっかけと言えるかもしれません。

 

島先生-

讓我想當日文老師的契機有很多個,不過我想其中影響最大的應該是我遇到了一位留學生。

在我大學三年級的時候,她是研究所從越南來的研究生。因為在同一個研討會,我又身為她的輔導老師,所以會給她生活上的建議,也會教導她簡單的日文。

因為那時有了沒辦法好好地回答她的經驗,讓我想更加了解日文,也想學習日本的文化,因此把立志想成為日文老師。

越南和日本的言語跟風俗都有很大的差異。另外,身為研究生也有很多必須要做的事情。但是,她總是能夠積極地享受在日本的生活。這樣的她的樣子讓我懷有憧憬,希望能夠幫上那些擁有為了偉大志向而努力著的人們,所以這應該可說是我想要成為日文老師的契機。

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